漫画を読みたくなってきた
1月以降、休日をつぶして研修に行っているので(単にうちの職場がアレなだけで他の参加者さんは出勤扱いになっていたりするみたいで心底うらやましい)
今日は久しぶりに予定がない休み。
約12時間の睡眠から目覚めて、なんとなく味噌汁を作る。
ちなみに卵を入れるのが好きなので入れる。
食べる。
コーヒーを入れる。
飲む。
録画した番組を消化する。←いまここ
ちょっと昔のコンフィデンスマンJPをみる。
小池徹平はいつまでも若い。変わらない。かわいい。
数週間分のBORUTOをみる。
キバがいまだに独身設定だと知る。
ナルト世代が父親になっていて、「大きくなったねみんな…」と成長した弟を見守る姉の気持ちになる。
連載当時一番好きだったのは「凡小な俺を天才と信じているあいつらの為にもな」と言い放ったネジ兄さん。
BORUTOだとサイの息子がかわいくて好き。口が悪いところすらかわいい。といいつつきっとただの金髪碧眼フェチのぶり返し。鏡音レン廃だったころが懐かしい。色素薄いキャラ好きになりがち。
夏目友人帳展があるらしいことをCMで知る。
関東で春から皮切りなのかな。こちらには夏頃に来るよう。
特典のポストカードはあまり要らないけど、展示には行きたい。
前売り発売いつからかな。楽しみ。
そうこうしていたらもう夕方。
そろそろ家から出てどこかに行かねばならない。
昔あった歯みがきガムって今もあるのかなと思って調べたらあった
かれこれ5年ほど矯正治療をしているので、
イコール虫歯の恐怖に5年間怯えている。
もとは下の歯並びがガタガタで、ゆえに歯垢が付着しやすかったのだけど
装置があると、歯垢よりも装置と歯の隙間に磨き残しが発生しやすくて非常に困る。
特に、開始後しばらくは奥歯をがっつり銀色の装置で囲われていたので
除去するまで"これに覆われてしまっている見えない部分が真っ黒になっていたらどうしよう…"と常々不安だった。
そんなわけでこれまで色々な歯ブラシを試した結果
・できるだけヘッドが小さいかつスリムなもの
・毛がやわらかすぎないもの
が大切な条件だという答えにたどり着いた。
愛用はクリニカアドバンテージ超コンパクトである。
そういえば「歯ブラシの面が平らなほうがいい」とか「持ち手はストレートなものがいい」とかたまにきくけどどうなんだろう。
あまり気にしたことはないが。
それから、歯間ブラシとワンタフトも併用している。
歯間ブラシについては、幼少期から使用していたフロスが矯正の影響で使えなくなったので、代わりに使い始めた。
昔は「これが入る隙間がある奴なんかいるのか???」と真面目に思っていたし、実際に1ミリたりとも入らなかったのだが
矯正で抜歯したこともあり、すべての歯と歯の間に余裕ができてわりとすんなり通るようになった。
歯肉を刺激しすぎると痩せてしまうので無理には入れないようにできるだけ細いサイズにしているけれど、やはり歯茎にはあんまりよくないのかな、と思いつつとりあえず使う日々。
そして仕上げには必ずリステリン紫。
仮にしっかり歯を磨く時間がなくともこれだけは欠かせないリステリン紫。
矯正始めたばかりのころ、口内炎が辛すぎて仕方なかったのだけど
ダメ元でこれを使ったところ、翌々日くらいには嘘みたいに消えた口内炎たち。めちゃくちゃ感動した。
最初は薬液による刺激で痛みをごまかしてるのかなあと思ったけれど、そういうわけでもなかったらしい。
難しい名前の成分がたくさん入っていて味もなんかヤバイ感じなのであんまり他人におすすめはしていないが、個人的には好きで使っているもののひとつ。
あと私は使わないけど、コンクールがいいと歯科に勤めてたとき聞きました。
※上記内容はすべて独断と偏見によります。
※私はどの会社にも無関係の一般人です。
電動歯ブラシ、矯正終わったら使ってみたいなあ。
ていうか矯正してても使えるのかなあ。
手動よりも断然綺麗に磨けるとかなら、これまでの私の努力は一体。
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Wham!
今週のお題「雪」
今年、私が住む地域は雪という雪は一度しか降っていないような。
毎年だいたい2月が一番寒く、だいたい2日くらいは雪が積もり、果ては高速道路が通行止めになるのだけど
今年は"寒くなる"というニュースがあっても、実際外に出ると「うーんまあ耐えられるな」くらいの寒さだった。暖冬暖冬。
(ちなみに恥ずかしながら暖冬の意味をきちんと知らなかった私はこれを機に気象庁先生のホームページを拝見し、"12月~2月の平均気温が前年より高いこと"と理解した。合っているのだろうか。)
北海道に住んでいる友人は雪掻きが日課らしく
かなりの重労働で足腰にくるとのことであった。
高齢者とかさらに大変だよな、ていうか危ないよな、滑り落ちたりしそう。
どうにか、楽に安く雪が処理できたらいいのにな。
生き恥
大学生の頃、当時圧倒的大流行を誇っていたmixiが、私の初めてのブログの場だった。
「日本中いろんなひととやり取りできるなんて素晴らしい…!」と最初は思っていたけれど
慣れてきたら、一定数いる変な人に絡まれたり
あとはネット特有の人間関係に気づき始め
なんだかとても面倒くさくなった思い出。
当時はいまみたいに、TwitterとかLINEとかInstagramのような便利ツールがなかったので(Twitterはあったのかもしれないがいまほど利用されていなかった印象)
mixiに書いたブログのコメント欄でやりとりしたり、仲よくなったらメッセージでやりとりしたり、さらに仲良くなったらSkypeチャットしたりしていた。
なつかしい思い出。
「新着コメントが◯件あります!」「新着メッセージが◯件あります!」の赤い文字がホームにあると嬉しかった。
少し話がそれたけど、
とりあえず黒歴史の巣窟にならないために
深夜~朝方のセンチメンタル投稿は避けるべし。これ絶対。
眠れないとついつい変なこと書いてしまったりするけど
あれは本当によくない。
翌日読んで「ウワアアアーーーッッッ」てなるやつ。
深夜に書いたラブレター読んだ気持ちになるやつ。
コトリンゴ
少し前に、懸賞で当たった映画鑑賞券。
放置していたら使用期限が今月末だと気づき、本日慌てて映画館へ。
上映時間の都合上、旅猫リポートを観ることに。
以下、微妙にネタバレあり。
前知識なく観たら、主人公の設定が想像の上をいくほどだいぶ辛かった…(^q^)
いや、本人は自身の境遇を不幸だとかかわいそうだとかは思っていないし
むしろまわりに感謝しながら優等生的に生きていたのだけど
観ている側としては、「こんな設定にする必要性とは?」と
最後までモヤモヤしてしまった。
主観だけど
回想シーンの幼少期ではアホっぽかったのに、色々あった結果
高校生になった頃には笑顔で本心を隠すようになっていた感じとか
大事なことほど言わず自分のなかに溜め込んでいく感じとか
反面、猫には唯一素直になれて自分の感情を出せる感じとか
そういうひとつひとつの、彼の生き方の癖みたいなものが
「猫がかわいい」とか「自然が綺麗」とかそんなところに注目できないくらい、ずっと悲しくて切なくて心が痛かった。
ハッピーエンド至上主義というわけではないけれど、
「真面目に生きた人間が報われない」という部分で泣かせにくる作品があまり得意ではないので
悪い作品とかではないけど、なんだろう、たぶん単に肌に合わなかった…。笑
彼はたぶん、他のひとよりずっと多くのものを諦めて我慢して
常に感情的にならず理性があり友達や叔母さん想いで
いい子すぎて苦しかった。
あの状況でも笑顔でいられたのは他ならぬ猫のおかげなのだろうけど
だからこそ幸せな未来に繋がって欲しかった。
余談ですが、彼が「親になってはいけない人間もいる」みたいにふとこぼしたのは、一体なんだったのだろう。回収されたっけ?
映画だし、時間が限られているから説明不足もあったのかなとは思うけど、とにかくモヤモヤが消えずだったなあ。
あ、主題歌はとてもよかった。雰囲気に合っていた。
調べたら原作は良いようなので、小説のほうを読んでみたい。